社会派女子量産計画

母も妻も、嫁も仕事も。カッコ悪くても、正直に生きたい。

社会派女子量産計画

 

 

 

 

 

東京に3日間出張していました。
今回はCotoriの事業提携のお話をはじめ、Cotori取り扱い店舗(予定)様との商談、百貨店さんとの商談など目白押しでした。
「わたしがいるから大丈夫よ」といつも背中を押してくださるメンターの大先輩ともアポイントを。

4月からトラブル続きで、自分の未熟な部分と向き合い続けてきたわたしにとって、たくさんの気づきをいただけた出張でした。
同時に、3ヶ月本当に辛かったけど やっとここまで持ってこれたな、というちょっとした達成感。
「客観的に見たら、もうダメなんじゃないかな」とこれまで何度も思う場面はあったのですが、そのたびに何とかなっている。。。いや、何とかなってしまう(笑)もう、神様に「やりなさい」って言われているとしか思えない。
cotori-shareの新しいヒントもたくさんいただきました。ちょっと守りに入っていたなぁ、と改めて。

ひとつ言えることは、ひとりで考えててもダメ。ってことです。
ぐるぐると浅いところで延々と回り続けてしまう。生産性ナシ。ひとりの頭は限界アリ!
(これから起業しようと思っているみなさま、絶対にこういう日が来ますから(笑)。来たら、「あぁ、来たね!」って思うぐらいのキャパを作っておいてくださいね。)

わたし、実はもうちょっとできる子だと思ってたのですが(笑)、全然でした!
人を育てられると思っていた自分もおこがましいし、プロ意識の認識も浅かったし、人を見る目もない。それに気がついた時に41歳である自分に猛烈に後悔しました。あぁ、この15年でもっと勉強できたことがあったのに、と。

(誤解を恐れずに言いますが・・・) 地方にいて思うのは、わたしレベルで「すごい」と言われることへの違和感です。(いや、実は社交辞令かもしれないのだけど)東京に行けば、ましてや世界を見渡せば わたしレベルの人などゴロゴロいます。むしろ、それ以上の人だってゴロゴロいるのです。それをどうにか伝えられないか、と常々思ってきました。埋もれてしまっている女性のスキルを何とか引っ張り出せないか?と日々考えています。
それにはやっぱり、女性の意識改革が必要なのだと思うのです。

「女性活躍社会」と言いながら、そうなってないじゃん!と文句を言って誰かのせいにするのは簡単ですが、その環境を一歩一歩変えていく努力ができる女性がひとりでも多ければ、社会が変わると思うのです。
そのためには、広く知識(教養)を身につけて、その上で自分の意見を確立し、伝える努力をする。

出張中、ある人との話の中で「お給料の3倍 会社へ利益をもたらすのが普通でしょ」という会話がありました。そう、わたしもずっとそういう認識で働いてきていて、それが普通だと思ってきました。お給料分働けば良い=ただの社員。選ばれる社員ではない と。
そうして努力し、戦っている人もたくさんいるはずです。だから女性達も環境のせいばかりにせずに、自分の言葉で説得できるスキルを身につける必要がある!
改めてそんなことを思いながら帰ってきました。

現実は夏休みですね。あと1ヶ月。世のママ達がんばりましょう♪

 

 

 


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