社会派女子量産計画

母も妻も、嫁も仕事も。カッコ悪くても、正直に生きたい。

キャパのはなし その2。

 

昨日の話で、結局 結論が出てないじゃん!てことで。

キャパが広いってどういうこと?ってとこですが
「現実を現実として、受け止められる力を磨く」という事だな、と最近は思っています。
自分の感情を一旦置いておいて、

「あぁ、また子供が泣いてる。」
「はいはい、トラブルですね。」
「あなたは、そういう考え方なのね。」
「なるほど、そういう人もいるのね。」

という自分の辞書にないものや準備してなかったものを、どれだけ現実として受け止められるか。
そのためには、やっぱり視野を広げて自分の世界がいかに狭いか、という事を意識しておくのは重要だな、と思っています。

でも、最近はがんばりたくない病のわたしなので、
別にこの視野の中で幸せに生きれるなら、それでいいじゃ〜ん。
とも、思っています。実は。

でも、そんなわたしを許すと、それでまたキャパが広がるという、矛盾。。。
いや、それは矛盾ではないのです、たぶん。

よく言う、自分を信じた分だけ人を信じられる、とか。
自分を愛せる分だけ、人を愛せるよ。
とかっていうのと同じように
そんな がんばりたくない自分を許してあげることで、人を心底、本音で許せるようになる。

そういうこと、な気がします。
心の世界は、奥深いです。

 

 

 

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