社会派女子量産計画

母も妻も、嫁も仕事も。カッコ悪くても、正直に生きたい。

人と組むときの仕事感について。

 

 

「この人と仕事したいな」
「この人とは仕事したくないな」
っていう感覚って誰もがありますよね。

「友達としてはオッケーだけど、一緒にビジネスは無理だなぁ。」
「絶対一緒に仕事したいけど、今はお互いそのタイミングじゃないな。」
ってこともあります。
そのちょっとした違和感を無視して頑張ってしまうと、あまり結果は良くないものです。もちろん、何度もそんな経験を重ねたので言えるのですが(笑)思えば、わたしの成長のために、たくさんの人にご迷惑をかけてきたなと思います。

そうして成功と失敗を繰り返してわたしなりの仕事感として学んだことは
”依存心は平等なおつきあいを妨げる”
”成長スピードが同じ人同士ほど、上手くいく”
”自己顕示欲と執着心は建設的な議論の妨げになる”
”どちらもお客様の方を向いていることが絶対条件”
といったところかな。

仕事ですから勝負しなければいけない場面はもちろんありますが、流れに逆らわない強さも必要です。
引くことも仕事、な場合もたくさんあります。
仕事柄 職人さん、もしくは職人気質の方と組むことも多いですし、そもそもわたしも職人出身です。職人ほど人に任せられないもので、「自分でやってしまった方が速い」「ここで引いたら私の仕事の質が下がるのでは!?」と委ねられないものなのです。
もちろん、そういう仕事感を否定はしませんし そうやって自分の技術を突き詰めていくのも大切なこと。
でも、それが自己顕示欲からくるものだったりするととてもやっかいで。(紙一重なのですが往々にしてあるものです。)

お客様のための技術なのか、自分を顕示するための技術なのか。
モノやサービスを作って売る、という行為は常にそことの戦いなのかもしれません。特に、今の時代は発信力も重要ですし自己顕示欲が必要な場合も。でも、お客様の方を向いているかどうか、ってじわじわと伝わるもの。
結局、人間力なのですね。。。

 

 

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