社会派女子量産計画

母も妻も、嫁も仕事も。カッコ悪くても、正直に生きたい。

どうして仕事するの?

 

ちょっと個人的に色々ありまして、数日更新をサボりがちでしたが、今日から復活します!


さて、「どうして仕事するの?」って言われることが ちょいちょいあります。
その裏の意味は「旦那さんが稼いでいるのだから、そこまでして働くこと、ないんじゃない?」です。

 

 

 

これ、働く女性、特にまだ小さいお子さんをお持ちの女性は結構言われていると思うのです。
身内だったり、友達だったり、はたまた 赤の他人に言われることもありますから、困ったものです。

まだまだ、そういう風土や風潮が日本にはあって、正直それにイチイチ付き合っていたら身がもたないです(笑)
どうしたら、女性が働くことに罪悪感を感じずに済むのでしょうか。

「パートに行って、月8万円。そこから保育料を引いたらほとんど残らなくて。。。」
だから、専業主婦を選ぶ。という人もたくさんいらっしゃいます。

でも、それっておかしくない?
ご主人も働いていらっしゃるのなら、世帯収入が全体でいくら。そこから保育料がいくら・・・ではなくて?
結局、「女性が子育てをする」前提なのでそのような解釈になりがちです。
確かに、数年間は経済的にも大変かもしれないけど、長い目で見たら ここで奥さまがどんな形であれ、キャリアを積んでおくことも大切だと思います。
わたし自身、子育てと並行しながらキャリアを積んでこれた、とはいえ。
会社組織の中で学んだわけではなく独学の部分も多いので、そこは少し残念に思っているというか後悔している部分も多いのは事実。
この15年でもっと勉強できることがあったなぁ、と。

人生って、それぞれの波やタイミングがあるものだと思うので、子供の年齢や自分の年齢に関わらず、その人の人生として課題に向き合えたら、もっと良いのにな、といつも思います。

 

「ととねえちゃん」見てます? NHKの今シーズンの朝の連ドラです。
実はわたしがお仕事で関わった商品を作った人の人生の話でもあり、楽しみに拝見しています。

そこで描かれているのは、”働く女性” の姿です。
特に先週からは戦争が終わり、その後の東京で奮闘する女家族を描いています。
そこで痛烈に感じるのは、「稼ぐ能力のない女性たちは、本当に貧乏になっていく」という現実。

なんだか今の時代と被るのです。
「どうして仕事するの?」と聞かれたら、「自分の人生だから」とこたえます。

 

 

 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
⚫︎高品質なキッズドレスブランド「Cotori(ことり)」
http://cotori-dress.shop-pro.jp
⚫︎ かとうはとこのtwitter
https://twitter.com/cot_coto
⚫︎かとうはとこのnote
https://note.mu/hatocok
⚫︎メルマガ 1週間で起業家マインドになる!〜夢ある幸せ主婦のススメ〜
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTbGbXzbGEv
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・