社会派女子量産計画

母も妻も、嫁も仕事も。カッコ悪くても、正直に生きたい。

キンコン西野の肩書きの件。

 

キングコング西野さんが、芸人なのか、絵本作家なのか、という肩書き問題で物議を醸している件について。

lineblog.me

まぁ。。。どっちでも良いです(笑)。
なんなら、どっちでも良い、というか、他にもっと肩書きがあっても良いです。

 

 

 

 

わたし個人的に言えば、
商品プランナー
布作家
cotoriデザイナー/Cotoriディレクター

他に時には講演をしたり(それも、上記の肩書きにはそぐわない件で)、もちろん、営業でもあり、生産管理業務をすることもありますので。
肩書きなんぞ気にしている暇などない!というのが正直なところです。

それに、これからの時代(もはや今現在もそうですが)たったひとつの肩書きで生きていけるほど甘い世の中じゃない!と思っているので、
起用貧乏と言われようとも、マルチに活躍できる人材の方が生き残っていけるはずです。
「手に職!」と言われた時代はもはや 終わりを告げています。
看護師の免許を持っていても 看護師として働いていない友人は山ほどいます。
保育士免許もしかり。
教員免許でさえ、公務員試験は受かって数年お仕事はしたけど、やめて塾講師や個人で家庭教師をやっている友人も何人もいます。
(そうは言っても、将来的には免許のある職業の方が、潰しがきくとは思いますが…)

子供たちには、「今、世の中にない仕事を探しない。」と言っています。
これが正しいかどうかは もう数年、数十年経ってみないとわからないのですが。。。今のままの世の中が続くことは99%以上ありえないと思っています。だからと言って資格があった方が良いか?というのも99%以上信用ならないわけで。(それが通用したのは、20〜10年前頃の時代)

かなり話はズレましたが、とにかく「肩書きなど気にしている時代ではないでしょう?」って言いたいのです。
わたしが自分の組織を株式会社にした理由は、
・メーカー業を始めるから(Cotoriを始める)
・そもそも製造業なので、株式会社であることで信頼が得られるから
というのが主な理由でした。
OEM業はやはり来るお仕事も増えた上に、質もあがりましたし、やっぱり信頼が全てだな、という実感があります。
小さくてもメーカーである以上は、株式会社を名乗っていることで信頼を得ていただけるのだな、という実感もあります。

でも。同時にそこに甘えていては、次の仕事につながらない、ということも経験から明らかで。
だからこそ、特に女性は肩書きと実績をバランスよく、上手に組み合わせる必要がある、と心底思います。

結局は、実力であり、わたしはモノを作っているので「モノの力」がすべてなのです。
厳しいようですが、結局は、実力なのです。
この時代、”見せ方” は本当に大事ですが。。。最後はモノの力、サービスの力で勝負する、そんな覚悟が必要と思います。

 

 

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