社会派女子量産計画

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イギリスのEU離脱の思わぬ波紋


こんな記事を見つけました。

イギリスのEU離脱がクリエイティブ業界に与える5つの影響

www.fashionsnap.com

 

 

 

 


ほほぉ、なるほど。
海外を転々としている友人曰く、
「NYは新しすぎる。パリは古すぎる。ロンドンはmixで丁度良い」、と。

行ってみたいと思いつつイギリスには行ったことがないのですが。。。
音楽もファッションも、新しいものに寛容だよなぁ、イギリスって。ってイメージがあります。

同じ島国の国として、ちょっと羨ましいなぁ、などと思ったりもしていたのですが
なるほど。古い意識との戦いがその裏にはあるのかもしれませんね。


実際、今回のEU離脱
若者→反対派
年配層→賛成派
って言われているようですし、古いものを良し、と感じる感覚との戦いはどこの国でも、いつの時代もあるのかもしれません。
人はやっぱり変化を好まないもの、むしろ変化を怖いと思ってしまうものなのですね。

キャメロンさんも、まさか賛成派が勝ってしまうとは思ってなかったんだろうなぁ。。。
そこが国民投票の怖さ。
国民投票に頼る(?)なんて、議会の怠慢だ!っていうご意見もありますね。
それに関してはイエスともノーとも言えないわたしがいますが。。。


まぁ少し話はずれましたが、クリエイティブ業界に悪影響を及ぼすとしたら、やっぱり残念です。
人種や感覚の垣根を越えて向かい合ってこそ生まれるものってあると思うので、そうやってグリグリと頭も心も使いながらモノづくりやコトづくりをしている人たちが減ってしまうのは、本当に残念に思います。
絶対 他国に流出していくでしょうからね。

なんだかんだで、英語ができるっていうのはそれだけ生きる地域の選択肢が広い、ということです。 彼らには言葉の壁がないのですから。


クリエイティブの中心がロンドンから離れる。次はどこだ?
と言われたら、ヨーロッパではオランダではないかと思います。

デザインだけでいったら ヨーロッパはどこも成熟したデザイン社会と思いますが、昔からオランダは「ヨーロッパの目利き担当」と言われているほどにその地位を確立していますし、逆に他の地域に比べたら これ!といった産業もないために、そっちで勝負するしかない、というバックグラウンドもあるように思います。

個人的には、オランダの色使いがとっても好きです。
キッチュ過ぎてCotoriには使えないけど・・・笑


とにかく、クリエイティブ業界がんばってほしいなー。という純粋な想いです。

 

 


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