社会派女子量産計画

母も妻も、嫁も仕事も。カッコ悪くても、正直に生きたい。

男女で違う。自分の想いの伝え方。

 

誰もが自分の気持ちをわかってほしい、と思うもの、ですよね。
「言わなきゃわかんないよ」
って子育ての過程で息子たちにも何度も言ってきた言葉ですが、

実はその言葉の裏だったり、本質を感じ取れるかどうか、のほうが大切な能力なのだと最近思います。

 

 

 

 

 

先日 後輩の30代お仕事女子と話している中で、
20代の女子は一回挫折するよね、って話になりました。
わたしも彼女も、頑張りすぎて体調を崩して仕事を長期休養する、って経験があって。

わたしはわかりやすくヘルニア、という形で出てきたけど、
彼女はちょっと鬱っぽくなって、って事でした。

その時に「20代の時って、言葉をそのまま受け取っちゃうから どうしても振り回されちゃう。」
って彼女が言っていたのがとっても印象的でした。
そうだなぁ、って。

わたしは今でもちょっと調子が悪いと 言葉に惑わされてしまう事がありますが(笑)

そして、それってやっぱり女子ならでは、な気がするのです。
男の子を育ててくる中で思うのは、男子はほんと、言葉に左右されない。
基本的に本質を見て、腑に落ちる事を言ってきます。
小学校高学年くらいから、すでにそんな気がします。

だから、何ていうか、
男の人はどんなにこっちが言葉で伝えようとしても、雰囲気で察知するところがあって、
多くを語ろうが、言葉が少なかろうが、関係を作っていく上ではあまり関係ないのだな、と思っています。

なので、基本 対男性に対しては、強く見せたくなったりしちゃう年頃もあったけど、背伸びするのを随分昔にやめました。
何を言っても、何をしても本質を見抜かれるからです(笑)

これはお仕事をしていく上でも同じ事で、
「いいから、何がやりたいかだけ教えて。」
「どれだけ利益があがるかだけ、教えて。」
もちろん、わたしの場合は決定権のある方とお話しする機会が圧倒的に多いので尚更、なのでしょうが。

お互いのバックグラウンドや過去の実績なんかもあまり関係ない。
「今、何ができるのか。」
「お互いにメリットになるとしたら、そのフックはどこにあるのか探しましょう」
そして後になって、色々お話しする中で
「なるほど、だから はと子さんはこれができるんだね〜」
ってなる事が多いです。

気持ちよく、気持ちで仕事をしない。

これ、すごく大事なこと。
これができずに、女子と何回か揉めたなぁ。。。次は女性との付き合い方をマスターしなければいけません(笑)

 

 

 

 

 

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