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社会派女子量産計画

母も妻も、嫁も仕事も。カッコ悪くても、正直に生きたい。

「尽くす」には、下心がある。

日本のママのこと 日本の女子のこと

「尽くす」

他の者のために努力する(広辞苑より)
そのことのために、全部を使ってしまう(goo国語辞書より)

 

 

 


”尽くす女子がモテる” 時代は、もう終わると思っています。
わたしより上の世代の人が引退したところで、終わるでしょう。

今まで男性主導で作られてきたドラマやコラム、雑誌に振り回されてきた女子たち、自由になろう!(笑)
男性陣も勘違いしてますよ。
実は、「尽くしてほしい」のではなく、「立ててほしい」のだと思うのです。

わたし達は、学歴や年収といったわかりやすい外的要因に惑わされて本質を見失いがち。
なので、自分より学歴の高い女はダメ、旦那より年収が高くなると上手くいかなくなるかも。
あ、自分より背の高い女子はダメ、って人もいますね。

でも、そこはシンプルに人として好きかどうか、人として尊敬できるかどうか、の問題だと思うのです。
価値観が合うとか、経済力があるとか、それさえもどうでもいい。
余計な情報をすっ飛ばして、純粋に、好きか、嫌いか。
(とか言いながら、わたしは結婚相手は顔で選べ、と豪語してますが(笑))

「自分とは別の人間なんだ」ってことを認めて、受け入れられる相手であるかどうか。
それができる相手であれば、自然と相手の人生を尊重し、尊敬を持って一緒に過ごしていけると思うのです。
お互い「立てて」関係が築いていける。


さて、話を「尽くす」に戻しますね。
個人的には、「尽くす」女が男をダメにし、日本をダメにする、とさえ思っています。

もちろん、尽くすことが私の生きがい!って人もいますから、
この場合は自分に無理をして、我慢を強いて尽くしすぎることはないよね、って意味で読んでほしいです。


当然、特定の人に尽くすのでしょうから、そこには「独占欲」が存在します。
独占欲、ってほんと厄介で、支配欲や嫉妬心を生み出して、それはそれは嫌な女にしてしまいます。

そういう感情を持ってしまう事自体を否定はしないし、むしろその感情が成長させてくれる事も多いです。
誰もが持ちうる、当たり前の感情です。
でも、自分にその感情がある事を理解した上で、上手に乗りこなせないと、泥沼状態を引き起こしてしまいます。
(実際には、それができない人の方が多いので、ドラマや小説のネタが尽きないのですが。)

下心がある以上、やればやるほど 相手にはじわじわプレッシャーを与えてしまいます。
どんなに隠そうとしても、どうしても伝わってしまうもの、なんですよね。。。

男性も最初は尽くされて気分が良くても、下心を感じ取った時点で引いていきます(これ、ほんと)。
女性より男性のほうが、自由度は高いので、自分の自由を脅かされそう!って思うと、自然と引いちゃうのでしょうね。

てなわけで、良かれと思ってやっていることは、ほぼほぼ自己満足である、という悲しい結果に。。。

これは子育てにも言えると思っていて、
やってあげすぎちゃう事が、束縛につながり、自立心をなくしてしまう。
親子の関係は様々なので、わざわざ私が語る事はないですが。。。

まぁとにかく、「尽くす」ことから、女子は自由になって。やってあげなきゃいけない精神を、捨てましょ!